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Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieresワインの商品一覧

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    • <送料無料> <数量限定>ドメーヌ・シャンソン ブルゴーニュ銘醸畑 白ワイン4本セット

      • 81,400

      • 税抜74,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・シャンソン
      生産地

      ボーヌのスペシャリスト、ドメーヌ・シャンソンのブルゴーニュ銘醸畑の白ワインを4本セットにいたしました。 【限定12セットのみ】 ・ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール 2018年 ・コルトン・ヴェルジェンヌ グラン・クリュ・ブラン 2018年 ・ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール 2017年 ・ボーヌ・プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ブラン 2018年 【ドメーヌ・シャンソン】 ドメーヌ・シャンソンは、ボーヌの中心地に位置し、1750年からブルゴーニュの素晴らしいテロワールを表現したワイン造りをしています。ボーヌを中心に45ヘクタールのグランクリュとプルミエクリュ畑を所有しており、さらにパートナーの契約農家から供給されるブドウでドメーヌワイン同様に高品質なワイン造りをしています。 低温長期マセレーションと全房発酵の造りを取り入れ、2010年にはこれらの造りに適した醸造設備へと刷新しました。伝統を守りつつ、近代の技術を取り入れたワイン造りは、近年多くのワイン評論家から称賛を得ています。 【ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール 2018】 区画は、グランクリュ、シェヴァリエ・モンラシェの程近くの理想的な場所にあります。粘土を多く含む土壌は、ワインに繊細なミネラル感を与え、シャルドネは、その特性を表現しており、南向きあるいは、東向きという理想的な畑の立地。スペースをあけて植え付けが行なわれているので、深くまで耕作することが出来ます。 アカシアなどのフローラルな香りと洋ナシやリンゴなどの淡い果肉のフルーツのアロマが混ざり合い、ほのかにスパイスの香りと繊細なミネラル感が感じられる。複雑でバランスの取れていて、深くて緻密な質感。繊細なオークのノート。余韻も長くエレガント味わい。 ジャンシス・ロビンソン 16.5+ 【コルトン・ヴェルジェンヌ グラン・クリュ・ブラン 2018】 シャンソンとオスピス・ド・ボーヌが所有するシングルヴィンアヤード。新樽熟成は必要最低限で12ヶ月。 花の香りに白や黄色の果実の濃厚なアロマが混ざり合い、ほのかにミネラル感を感じる。複雑でバランスが取れている。緻密でタイトな質感。余韻が長くエレガントな仕上がり。 ジャンシス・ロビンソン 17+ 【ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール 2017】 レ・ペリエールはムルソー村の南側、東向きの斜面の丘に位置します。リッチでミネラル豊富な土壌です。明るいカラー。フローラル、スパイシーでくるみや白い果実の香りを感じます。エネルギッシュで複雑味がありストラクチャーもしっかりとしています。深みがあり、余韻が長く、ミネラル感も特徴的です。 ジャンシス・ロビンソン 16+ 【ボーヌ・プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ブラン 2018年】 シャンソンは4.5haを所有するクロ・デ・ムーシュの主要オーナーの一社です。 ボーヌのブドウ畑の南端、ポマール・プルミエ・クリュに隣接する、南西向きの理想的な立地条件の畑です。 丘の上部、砂で覆われた石灰岩の土壌の2haでシャルドネが栽培されています。 ほのかな花の香りに、淡い果肉と柑橘系果実のアロマがミックスされた可愛らしくフレッシュなアロマが混じり合い、ほのかなミネラルを感じる。肉厚で豊満、サッパリと引き締まったテクスチャー。ミネラルを伴った深く長いフィニッシュ。 ジャンシス・ロビンソン 16.5+

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    • エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド [2020]750ml (白ワイン)

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド」は、クラヴォワイヨンの向かい、斜面中腹腹から上部まで広がるクリュ。造り手により所有するパーセルが異なる為、シャープでエレガントなスタイルからふくよかなスタイルまで分かれる。特級畑ル・モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェからカイユレを挟んで地続きにあり、時にはピュリニィ・モンラッシェ最高の一級と評される。 Etienne SAUZET Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres en la Richarde エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:96 点 フォラティエールの中でシュヴァリエ・モンラッシェと同じ標高の0.27haから。ドーヴネやブノワ・アントも手掛ける。香り高く、黄色の花、ハチミツ、ヘーゼルナッツ、まろやかなテクスチャー、チョーキーなストラクチャー。フレッシュ感と熟度の高さが一体となり、濃密でありながら、軽やかな浮遊感も備える。焦点が合っている。ブノワいわく「ベイビー・シュヴァリエ」。1200本。 2020の白は暑い夏と干ばつで熟度と酸が凝縮された。リンゴ酸が多くさわやか。むらがある赤より安定している。収量も恵まれた。過去ヴィンテージとの比較をたずねると、「2014のフレッシュ感と2009のアロマのミックスかな」と答えが返ってきた。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/ 7 VINOUS:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2025 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Puligny-Montrachet les Folatieres En la Richards 1er Cru has a fresh nose with blackcurrant leaf, a hint of marmalade and Clementine. This is one of the more outgoing aromatics within Sauzet’s range. The palate is well balanced with a smooth entry, touches of wild peach and orange pith, a little phenolic towards the finish that exhibits excellent weight and persistence. Very impressive. - By Neal Martin on October 2021

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    • アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2019]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アルヴィナ・ペルノ
      生産地

      Paul Pernot所有区画3.11haの内、0.18haから生まれる。1961年植樹、48hl/ha、2~4年樽で約11ヵ月熟成。 Alvina PERNOT PULIGNY MONTRACHET 1er Cru Les Folatirres 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30~40%減です。つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15~20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。